こんにちは♪さわやかな風が気持ちよい、一年でもとっても貴重な気候ですね
今回は長年付き合ってきた不調の解決の糸口をつかんだかも?GPTのおかげで、というお話です。
食べると睡魔に襲われる、検査では異常なし
私は長いこと、食べると、特にご飯・パンを食べると異常に眠くなる、という不調を抱えています。いつからだろうとさかのぼってみると、13年前のことが思い出されます。しっかり朝ごはんを食べて出勤途中、運転中に睡魔に襲われるのです。
その時は鼻の手術をする前で、よく眠れていないせいだ、と思っていました。が、2018年に手術したあとも、食後の眠気は残っていたのです。
膨満感も強く、胃腸の働きの問題と思い、1年ほど漢方を出してくれる医者へ通院したこともあったけど変わらず。
その後2022年に改めて別医院を訪ね、胃カメラをするも問題なし。
「なんだろうね〜、ちょっとずつ食べるしかないね〜」
と言われてしまいました。それからしばらくは、西洋医学ではどうしょうもない、付き合っていくしかないのだ、と思って食べ過ぎに気をつける、くらいの意識で過ごしていました。
GPTが教えてくれた、食後低血圧・低血糖とは?
それが、最近GPTに色々聞くようになり、改めて食後症状のことを相談してみたところ。「食後低血圧」や「食後低血糖」 の可能性が関わっているかもしれないと分かりました。
食後低血圧:食後に血液が消化管に集中し、血圧が下がってだるさや眠気が出る状態。
食後低血糖:食事で急激に血糖が上がった後に、インスリンが過剰に働き、逆に血糖が下がって不調が出る状態。
どちらも「食後に動けなくなる」「頭がぼんやりする」といった症状につながるとのこと。
普段から血圧低めなことは把握しており、食後低血圧は疑っていたのですが、血糖については今でも全く考えていませんでした…!
GPTが教えてくれた、食後低血糖・低血圧の対策
食事でできる工夫
1. 一度に食べる量を控えめに
→ 食後の血圧・血糖の急な変化を防ぐ。
2. ゆっくりよく噛んで食べる
→ 消化吸収のスピードをゆるやかにする。
3. 血糖が上がりにくい食材を選ぶ
野菜、きのこ、海藻、こんにゃく
大豆製品や魚、卵などのたんぱく質
精製度の低い炭水化物(玄米、雑穀、全粒粉など)
4. 脂質を適度にとる
→ 糖質の吸収をゆるやかにしてくれる。ナッツやオリーブオイルなど“良質な脂質”がおすすめ。
食後の過ごし方
水や温かいお茶を少しずつ飲む
椅子に座って背を伸ばす、軽く歩くなどで血流を助ける
敵は血糖だった??ずっとお腹の問題と思ってた…
「食後に強い眠気がある=食べすぎたから」だけではなく、血圧や血糖の急激な変化が原因のこともあると知りました。
大事なのは、
食べる量を調整すること
血糖が上がりにくい食材や組み合わせを選ぶこと
無理な我慢ではなく、自分の体が楽に動ける食べ方を工夫することが、日常生活を快適にしてくれそうです。
ということで、急な血糖上昇を防ぐ食べ方、の実践を始めたところです。いまのところ、なんかいいかも?!という感じ。
次回はさらに、GPTに助けてもらいながらの実践の様子を記録しようと思います!
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